1994-01-17 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会公聴会 第1号
当時の土屋議長、埼玉県知事を今やっておられるが、私は彼に敬意を表しました。私は三階から見ておって、議長は投票箱を閉鎖しますともう言うはずだと公務員諸君と一緒に見ていたんだが、なかなか言われない。あれ閉鎖すると言うと、どっと衛視が出てきて、それから先生方がだっと行ってこうなるわけですが、一遍もならない。あの土屋議長のやり口というものはまことに私は見事だったと思うんです。
当時の土屋議長、埼玉県知事を今やっておられるが、私は彼に敬意を表しました。私は三階から見ておって、議長は投票箱を閉鎖しますともう言うはずだと公務員諸君と一緒に見ていたんだが、なかなか言われない。あれ閉鎖すると言うと、どっと衛視が出てきて、それから先生方がだっと行ってこうなるわけですが、一遍もならない。あの土屋議長のやり口というものはまことに私は見事だったと思うんです。
○事務総長(佐伯英明君) 昨三日、土屋議長から辞任願が提出されました。 朗読をいたします。 辞任願 今般一身上の都合により参議院議長を辞任致し たいのでよろしくお取り計い願います 平成三年十月三日 参議院議長 土屋 義彦 参議院副議長 小山 一平殿 以上、御報告いたします。 —————————————
こうした事態を踏まえ、昨二十五日、自民、社会、公明、民社の幹事長、書記長、国会対策委員長から土屋議長に対しまして、税制問題等に関する両院合同の協議機関を設けることで合意を得たので、その設置についてよろしくお取り計らい願いたいとの申し入れがありました。 直ちに、土屋議長から私に対し、議院運営委員会において協議されたいとの諮問がございました。
そのためにも、私は、もとより微力ではございますけれども、常に誠心誠意事に当たり、土屋議長を補佐しながら本院の使命達成に努め、そして民主政治の確立に全力を尽くしたいと考えております。 常に議会運営の実務に当たられる下条委員長を初め皆さん方の今後一層の御支援と御協力をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。 どうぞよろしくお願いいたします。 ─────────────
私は、もとより野人であり、微力非才の身ではありますが、その分をわきまえ、土屋議長の補佐役として、公正無私を旨として誠心誠意職務を全うする所存でございます。 皆様方の御支援、御指導を賜りますよう切にお願い申し上げまして、簡単ではございますが、就任のごあいさつとさせていただきます。(拍手)
私が考えておりました謝辞の内容を土屋議長さんがほとんどおっしゃっていただいたような感を深くいたします。 一言だけ。二十五年過ぎ去ってしまいますと、短いといえば短い、長いといえば長い二十五年でございました。ここで体験しました政治的な経験を民主主義、議会政治発展のため力いっぱい尽くしたい。特に、本院が国政に重大な影響を与える今日、感慨をひとしお深くするものでございます。
非常に遺憾なことですが、これは自民党の諸君まで含めて、土屋議長まで含めて参議院に対する侮辱というふうに私どもは認識をしているわけですが、労働大臣いかがでしょう。
まことに非力ではございますけれども、土屋議長とともに一生懸命職責を全うしてまいりたいと存じております。 ただいま議長も申されましたように、議会運営の実際に携わられますのは下条委員長初め皆様方でございます。本委員会の皆様の格別の御支援、御協力を賜りまして、この大任を果たしてまいる所存でございます。どうかよろしくお願いを申し上げます。
その後、藤田前議長の意を体して新たに土屋議長が選任されましたが、昭和天皇の崩御と昭和から平成への目まぐるしい変遷に直面し、よく院を代表する大任を全うされました。私は、藤田、土屋両議長並びに各党各会派の党派を超えた全議員各位及び関係職員の御理解と御指導をいただきまして、大過なく第十八代副議長の大任を果たすことができました。ここに謹んで感謝の意を表する次第であります。
もとより私は微力でありまするが、なお一層研さんに努めまして、中立公正あるいは公平を旨といたしまして、土屋議長とともに、新しい局面を迎えました参議院の円満公正なる運営に最善の努力を傾けまして、国民各位の信託にこたえたいと、決意を新たにいたしているところでございます。 何とぞ、議員各位の格段の御協力、御支援をお願い申し上げまして、甚だ簡単でありますが、ごあいさつといたしたいと存じます。
ただいまは土屋議長より私どもに対し御丁重なごあいさつをいただき、まことにありがとうございました。 私たちは、今日まで本院議員として使命達成のため微力を尽くしてまいりました。この間、議長、副議長を初め同僚議員各位から賜りました御厚情を顧みるとき、まことに感慨ひとしおのものがございます。ここに謹んで厚くお礼を申し上げる次第でございます。 現下、我が国の内外情勢はまことに多事多難でございます。
土屋議長。